皆様こんにちは!

新生活サポートセンターです!

もう1、2月となると、12月と比べて一層冷え込む時期となりますね。

特に仙台は冷え込むので風邪になったり、雪が積もって自転車や原動機付自転車での移動も危険になってきます。そんな時に必要となる共済や保険を私たち新生活サポートセンターでは取り扱っています。そのためには半端な知識では提案ができません。

そこで私たちが主体的に共済について学んだ活動について紹介していきます。

私たちは毎年、全国的に開催される「全国共済セミナー」というものに参加しています。このセミナーでは学生総合共済について「なぜ共済があるのか」を学んでいます。しかし、今年は新型コロナウイルス感染拡大の危険性もあったために全国規模ではなく、大学ごとにオンラインで行うこととなりました。

実際に行った今年の東北大学版共済セミナーでは、学生にとって遠い存在として認識されがちな共済について、より身近に感じてもらえるように「共済の基本的な仕組み」や「共済に込められた想い」についてワーク形式で理解を深めていきました。

ワークでは給付金を受けた方たちの声を読みつつ、自分自身や友人が給付の事例と同様のケガや 病気などに直面した際のことを考えました。具体的には給付を受けた際に感じるであろうメリットや上記のようなリスクに直面している人に向けてどの点で助けてあげられるかということなどについて意見交流を行いました。

         感じるであろう不安                               

    この不安に対して何をしてあげられるか

この活動により、共済の根源にある人同士のたすけあいの重要性やそのたすけあいを共済の仕組みを用いてどのように実現できているかについてより深く理解しています。このような活動を経験したスタッフがこの新生活サポートセンターを運営しています。ですので是非来場された際には安心して共済・保険のお話をお聞きください。

安心した大学生活を全力で過ごしたいと思っていただけた方は

↓↓↓コチラのURLからHPもご覧いただけると幸いです↓↓↓

https://newlife.u-coop.or.jp/tohoku/standby/aid/

こんにちは!新生活サポートセンターです。

最近寒くなってきましたね…。仙台は昨年よりも寒くなるそうです。

さて、今回は仙台でお部屋をさがすときに気にするであろう家賃について話していこうと思います!家賃と一口に言っても気にすることはいろいろあります。①月々の家賃とその他の出費、②初期費用という2つの観点から説明していきますね。

①月々の家賃とその他の出費

毎月の出費として考えられるものは…

・家賃

・共益費

・公共料金(ガス代、電気代、水道代)

・インターネット代

・交通費

とこんな感じです。

まず、家賃ですが東北大生の平均家賃は約50000円くらいです。家賃は仙台市の中でも地区によってけっこう違いまして、平均家賃の高い地区から順に 

という感じになっています。仙台駅に近い場所はやはり平均家賃が高いですね。

次に、共益費ですがこれは約3000円です。アパート全体の修理や管理に使われるお金です。

家賃と共益費以外にも公共料金を考える必要があります。

公共料金の中でも一番気にする必要があるのがガス代です。

ガスには都市ガスとLPガスという2種類があります。それぞれメリット、デメリットがあるので表を確認しておきましょう!一説によるとLPガスは都市ガスの3倍ほど費用がかかるようです…。

次に水道代です。基本的には使った分だけ毎月支払うのですが、お部屋によっては毎月定額でお支払いいただくこともあります。その場合、約3000円となっています。

電気代は基本的に使った分だけ毎月支払うことになります。しかし、中にはオール電化のためガス代がない代わりに電気代が高くなるお部屋もあるので注意しましょう。

さらに大学生にはインターネット環境が必須になってきます。インターネット代は月4000~5000円ほどになっています。生協でも紹介しておりますのでぜひご確認ください!

地下鉄で通学する場合、月々の定期券代を考える必要もありそうですね。平均月7000円ほどとなっております。詳しくは仙台市交通局のホームページをご確認ください。

細かい費用を考えればきりがないのでこの辺にしておきます…

多くの学生は月10万円を目安に生活されています。(内訳は家賃50000円公共料金10000円インターネットと交通費で10000円食費で30000円といったところでしょうか…)月々の家賃と相談しながら自分の理想に合ったお部屋をさがしましょう!

②初期費用

次に初期費用を考えていきましょう!

初期費用として考えられるものは

・4月分の家賃

・4月分の共益費

・敷金

・礼金

・仲介手数料

・鍵交換代

ここでは引っ越し代や家具家電などに対する出費は考えないものとします…。ちなみに家具家電に関してはもともとついているお部屋もあるので参考までに設備編をどうぞ!

まずは敷金ですがこれは退去時に部屋をもとの状態に戻すためにかかる費用をあらかじめ先払いしておくものです。何年間か暮らしているとどうしてもキッチンが汚れたり、床が傷ついたりしてしまいますよね。次に入居する人のためにきれいにしておく必要があります。その修繕費を入居時に払うことになります。修繕の度合いによっては退去時に一部のお金が返ってくることもあります。

次に礼金です。これは大家さんに対してお礼の意味で支払うお金です。こちらは返ってくることはありません…。

敷金、礼金ともに多くのお部屋では家賃の1~2か月分となっております。しかし、中には敷金、礼金が0円のお部屋もありますので気にしてみると良いでしょう!(敷金、礼金が必要なお部屋と必要ではないお部屋で10万円くらい初期費用が異なることもあります…)

次に仲介手数料です。こちらは不動産会社に支払うお金となっておりまして、家賃1か月分+消費税となっております。例えば家賃50000円のお部屋だと消費税分5000円と合わせて仲介手数料は55000円となります。

お部屋によっては鍵交換が必要な場合があります。鍵の種類にもよりますが10000円前後になるので初期費用を見積もる際には気を付けましょう!

さて、ここまで月々の家賃と初期費用について見てきました。家賃はお部屋をさがすときに重要になってくると思います。お部屋を決める前に一度、これらの家賃を計算してみてはいかがでしょうか?